株式会社Dental Defenseは9月27日、他園と差別化したい保育園・幼稚園の代表者に向けた説明会を開催することを発表した。
同社では子どもが喜んで歯を磨く習慣を身につけるために、「こどもはいしゃアカデミー」というレッスンを導入している。これは、毎月1回園を訪問し欧米の科学的根拠を取り入れたデンタル・エデュケーション&ケアを行うプログラム。
同社では2019年10月より開始される幼児教育・保育の無償化に伴い、保護者が喜ぶ独自サービスで他園と差別化をはかりたい幼稚園・保育園・認定子ども園に向けて法人サービスとして「こどもはいしゃアカデミー」を提供する。
説明会は2019年12月10日の15時~17時。東京都港区内で定員30名に無料で説明を行う。
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
株式会社Dental Defense代表の生澤右子氏は、こども園に子ども達を預けながら仕事をしていた。
その時の母としての経験から、就寝前の歯磨きをきちんとするのが本当に大変だったこと、また子どもが自分から歯磨きをすることに積極的になれば、忙しい夜に30分間の余裕を作りだせると考えている。
何より子どもにとっても嫌なことを無理やりされるより、自分で「できた」という達成感を持たせた方が良く、併せて歯をきちんと磨くことで虫歯にならず、虫歯の治療で怖い思いをしなくて済む。
こういった育児事情からも、歯科衛生士が毎月1回園に赴き、全員で歯の大切さを遊びながら学ぶ同プログラムを通じて幼少期から歯への意識を高めてほしいと考えている。
またいち早く園の独自性を出せるだけでなく、保護者にとって魅力的な歯科サービスで園の差別化につながる「こどもはいしゃアカデミー」をぜひ気軽に検討してほしいとのこと。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社Dental Defenseプレスリリース
https://prtimes.jp/000000009.000045010.html