ライオン、妊産婦向けアプリに歯周病などの予防コンテンツ作成に協力

妊産婦向けに予防歯科コンテンツ作成に協力

ライオン株式会社は9月25日、公益社団法人日本産科婦人科学会提供の妊産婦向けアプリ「Babyプラス」に、公益社団法人日本歯科医師会と連携し、虫歯や歯周病の予防歯科に関するコンテンツ情報作成に協力した、と発表した。

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アプリに予防歯科ガイドアイコンを追加

最近、歯周病の妊婦について早産や低体重児出産へのリスク増大が懸念されており、歯科・産科婦人科の両方から妊娠期におけるオーラルケアの関心度が高い。

「Babyプラス」は、産婦人科医が監修した妊娠週数別の正しい情報を配信するアプリである。出産までに必要な情報、お腹にいる赤ちゃんの様子、胎動・陣痛カウンター、日記機能などを備えている。

「予防歯科ガイド」は、日本歯科医師会監修のもとライオンが作成に協力したコンテンツ。予防歯科の情報、つわりや体調変化など妊娠期別のオーラルケアの方法、予防歯科セルフチェックなどを紹介している。また、出産後の赤ちゃんのオーラルケアや予防歯科情報も含まれる。

Babyプラスには、今回作成した「予防歯科ガイド」へ誘導するアイコンが新たに付加された。妊娠・出産期のオーラルケア情報を閲覧することができる。

(画像はニュースリリースより)

▼外部リンク

ライオン株式会社のニュースリリース
https://lion-corp.s3.amazonaws.com/