サンギ、歯が生え始めた子供向けにむし歯予防歯みがき剤ジェルを新発売

「薬用ハイドロキシアパタイト」を配合したジェルタイプ

株式会社サンギは9月11日、歯が生え始めた子供向けに、むし歯予防成分「薬用ハイドロキシアパタイト」を配合した歯みがき剤「アパガードアパキッズジェル(ストロベリー)」を、全国のドラッグストア等で2019年9月より新発売する、と発表した。

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ジェルタイプで泡立たない歯みがき剤

総務省の発表によれば、日本国内における14歳以下の子供の人口は38年連続減少し過去最少の1,533万人になった。しかし、親の子供に対するオーラルケア意識が高まり、ジェルタイプの子供用歯みがき剤のシェアは2014年と2018年を比較すると43%も増加しており、今後も拡大が予想される。

新発売の「アパガードアパキッズジェル(ストロベリー)」は、「アパガードシリーズ」同様サンギ独自のむし歯予防成分「薬用ハイドロキシアパタイト」を配合している。また人気の高いストロベリーフレーバーだ。

泡立たないジェルタイプのため、泡が歯を隠さないので汚れが確認しやすく、うがいがしやすい、仕上げみがきがしやすい。

パッケージには、盲導犬の親子がデザインされている。売り上げの一部は盲導犬総合支援センターを通して、盲導犬の育成支援活動などに活用されている。

商品の価格は、60gでオープン。参考価格は、598円〈税抜〉。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

株式会社サンギのプレスリリース
https://www.sangi-co.com/product_info/

別掲
https://www.sangi-co.com/vc-files/