9月26日から提供開始
オーラルケア製品を手掛けるサンスター株式会社と、洗面所やトイレの防臭剤・芳香剤レンタル事業を手掛ける日本カルミック株式会社は8月29日、「オフィスでオーラルケア」を共同事業化すると発表した。
この事業では、サンスターが開発した「ガム・デンタルリンス電動サーバー」を無償で企業に貸し出し、消耗品のデンタルリンスを購入してもらうという仕組みだ。9月26日より、首都圏を皮切りに全国のオフィスに対して提供を開始する。
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コップを近づけると自動で1回分注ぐ
「ガム・デンタルリンス電動サーバー」には、「ガム・デンタルリンス ノンアルコールタイプ960mL」が鍵付きの本体に内蔵されている。
社員がコップを本体に近づけると、自動で一回分のデンタルリンスを注いでくれる。簡単で衛生的、かつ使い過ぎることもない仕組みだ。
デンタルリンスを口の中に行き渡らせた後で、ハブラシで歯を磨くと、口の中の歯周病の原因菌を殺菌することができる。社員は歯磨き粉を家から持ってくる必要がなく、オフィスでも歯周病予防ができるのだ。
ランチ後の歯磨きにはもちろん、来客や打ち合わせの前などにも使用できる。なおデンタルリンスの残量が少なくなった場合には、残量お知らせランプでボトル交換のタイミングを知らせてくれる。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
サンスター株式会社 プレスリリース
https://www.sunstar.com/post/20190829112563