歯周病対策にはハブラシの「毛のコシ」が重要

「ガム・デンタルブラシ」新CM

サンスターグループは8月17日より、東出昌大氏と児嶋一哉氏を起用した「ガム・デンタルブラシ」の新CMを放映開始する。

サンスターが2019年に行った調査によれば、「ハブラシはどれも同じだと思う」との声が上がった。

一方、歯周病予防には、ハブラシでしっかりと歯垢を除去することが必要である。歯垢を除去するには、毛先の細さだけでなく、しっかりと歯垢をかき出すことができる「毛のコシ」も重要であると同社は考えており、今回の新CMもその考えを反映したものとなっている。

(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});

「つよゴシ」と「よわゴシ」

ガム・デンタルブラシの新CMでは、東出氏が「つよゴシ」の毛束、児嶋氏が「よわゴシ」の毛束に扮し、「毛のコシ」の重要さを訴える内容となっている。

毛先の細いハブラシにも「つよゴシ」と「よわゴシ」があり、「つよゴシ」はしっかりと歯垢をかき出せるのに対し、「よわゴシ」は撫でるだけで歯垢をかき出せない。つまりハブラシの「毛のコシ」によって歯垢除去力に差が出るということを視聴者に伝えているのだ。

なお同社が販売している「ガム・デンタルブラシ」シリーズのハブラシは、すべて「つよゴシ」である。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

サンスターグループ プレスリリース
https://jp.sunstar.com/company/press/2019/0816.html

製品ラインナップ
https://jp.sunstargum.com/