専門学校と教育提携
株式会社ミュゼプラチナムは8月5日、自社がプロデュースするデンタルクリニックミュゼホワイトニングが中央医療歯科専門学校と教育提携を開始したことを発表した。
中央医療歯科専門学校は3年間の教育を通じて歯科衛生士を養成する専門学校で、同社は提携のはじめの取り組みとして7月20日、21日にオープンキャンパスを実施したとのこと。
オープンキャンパスでは、歯科衛生士を目指す学生に向けて、ホワイトニングのデモンストレーションや体験会、口腔内ケアの重要性を伝える講義等を実施。
同社はこの提携を通じて、日本における歯科衛生士の役割やそのやりがいを伝え、新しい歯科衛生士の在り方を提案していきたいと意欲的である。
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学ぶこと、働くこと
中央医療歯科専門学校は、様々な医療機関と教育連携することで「学びながら働く、働きながら学ぶ」という学校づくりを実現している。
中でもミュゼホワイトニングとの教育提携では、オープンキャンパスにおけるホワイトニングデモンストレーションの実施以外に実習で学生自身にホワイトニングを相互体験してもらうことや、歯科医師・歯科衛生士を講師陣に加え、ミュゼプラチナムの教育部やコールセンター教育責任者が、顧客に気持ちよく過ごしていただくための接客・接遇研修カリキュラムを実施することを予定している。
また、卒業生の転職や復職を支援することも実施予定であり、双方にとってメリットの大きい提携となっているとのこと。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社ミュゼプラチナムプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000237.000008905.html