介護度が重くなる前に虫歯をなくそう!人生100年時代の口腔ケアとは

食べることは、生きること

株式会社ザップは7月22日、介護情報誌「あいらいふ」の8月号を発刊すると発表した。発刊日は7月25日、特集は「人生100年時代の口腔ケアを考える」である。

人生において食べることは切り離すことのできない、まさに生きることに直結している。しかし、口腔内が健康ではないと食べることが困難になる。

そのため、歯周病や虫歯といった口腔内のトラブルを抱えているか否かは、高齢者の介護においてたいへん重要となる。

同誌では「高齢者の歯科医とのつきあい方」や「人生の最終段階まで自分の口で食事をするためのアドバイス」、「口腔ケアの質の高い老人ホームの簡単な見分け方」といった日常の口腔ケアの質を上げる記事がそろっている。

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介護関連企業経営者として

「あいらいふ」8月号は、表紙モデルに長野五輪の金メダリストである清水宏保さんを迎えている。

スピードスケートの分野で輝かしい記録を残し、その後引退した同氏は、現在北海道でリハビリ型の通所介護施設や訪問看護ステーション、フィットネススタジオ、サービス付き高齢者向け住宅といったさまざまな事業展開をおこなっており、介護関連企業の代表取締役を務めている。

「あいらいふ」8月号では、そんな清水宏保さんがスケート選手だったからこそ向かった新しい方向、その仕事についてのインタビュー記事を掲載。華やかなアスリートが至った分野について詳しく紹介している。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

株式会社ザッププレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000101.000009232.html