虫歯になりやすい食べ物を好む子向けのタブレット

口内バランスタブレット

コンビ株式会社は、「テテオ おいしく、たのしく、続けられる! 口内バランスタブレット キシリトール×オボプロンDC」の新商品・さわやかレモン味とかんじゅくピーチ味を、8月上旬より全国のベビー用品店などで発売する。内容量は60粒入り48g、メーカー希望小売価格は380円(税抜)。

同商品には、その名の通りキシリトールとオボプロンDCが配合されている。口内では砂糖を原料にグルカンが作られ、プラーク(歯垢)となって歯に付着する。オボプロンDCはこのプラークにアプローチし、健康的な口内環境作りを支援してくれる卵由来成分だ。

また今回の新味の発売に伴い、既存の6つの味(とれたてぶどう味、つみたていちご味、もぎたてオレンジ味、すりおろしりんご味、たべごろメロン味、ほんのりミルクチョコ味)もパッケージリニューアルを行う。

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子供の歯磨きに関する悩み

同社が子供の歯磨きに関する悩みを母親たちに聞いたところ、「虫歯になりやすい食べ物、飲み物を好むこと」「歯磨きを嫌がる」などが挙がった。また生後19か月から31か月は虫歯になりやすい「感染の窓」とされており、注意が必要である。

そこで同商品を食後のおやつや歯磨き後のご褒美として子供に与えることで、子供の歯磨き習慣のサポートとして使うこともできる。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

コンビ株式会社 プレスリリース
https://www.combi.co.jp/topics/pdf/upload_20190710.pdf