歯の有料会員制クラブ
株式会社Dental Defenseは6月27日、同社の運営する「プレミアム・デンタルサポート・クラブ」の呼称が登録商標として正式に認可されたことを発表した。認可は2019年5月31日付けとなる。
同クラブは歯科医業や歯科医院に関する情報の提供等を行う有料会員制クラブ。虫歯の治療をはじめとした歯や歯科にまつわる悩みを抱えた人を対象に、的確な歯科的コンサルティングの実施や、世界基準の歯科医療を行っている歯科医院を紹介するサービスである。
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世界レベルの歯科医を
医療における名医認定、また名医紹介はすでに各所ではじまっているが、歯科は治療領域の狭さや、症状によって治療や対応が多岐にわたることから、医師の得意分野も様々で名医の定義が難しいとされている。
そこで「プレミアム・デンタルサポート・クラブ」では明確な名医の基準を制定することで一定のクオリティを確約しており、町で評判の良い歯医者さんとは一線を画する。
その基準とは、欧米の歯学部大学院を卒業し現地の専門医を取得しているか、もしくはそれと同等の知識と技術を持つ歯科医師であるかという点であり、条件を満たす歯科医を全国規模でリスト化している。
「プレミアム・デンタルサポート・クラブ」はこのように世界基準の歯科治療を受けたい人ためのサービスといえ、株式会社Dental Defenseはクラブの商標登録を通じてさらなる認知度向上をはかっていきたいと意欲的である。
（画像はプレスリリースより）
▼外部リンク
株式会社Dental Defenseプレスリリース
https://prtimes.jp/000000006.000045010.html
