「オーラルケアに関するアンケート」結果を発表
ソフトブレーン・フィールド株式会社は5月21日、6月4日の「むし歯予防の日」に先立ち「オーラルケアに関するアンケート」を実施し、その結果を発表した。
調査は、4月19日(金)~4月22日(月)の期間、20代~60代以上の男女会員4,258名のPOB会員を対象に実施された。
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ハミガキ粉に期待する効果は「歯周病予防」が約6割
1年前と比較したオーラルケアの意識変化は、1位「どちらでもない、変化なし」が64.2%、2位「高まった」が30.5%、3位「薄れた」が5.3%で、約3人に1人が意識が高まったと回答した。
ハミガキ粉の購入時重要視する点は、1位「効果・効能」が65.2%、2位「価格」が56.0%、3位「味」が24.9%となった。
期待する効果は、1位「洗浄効果」60.4%、2位「歯周病予防」が58.1%、3位「虫歯予防」が53.1%、4位「口臭予防」が52.2%で、歯周病予防が約6割であった。
また、ソフトブレーン・フィールドがPOBデータのレシート枚数約9,350枚のハミガキ粉商品を分析したところ、1位「ライオンクリニカハミガキ」7.2%、2位「サンスターガム・デンタルペースト」4.8%、3位「ライオンシステマEXハミガキ」4.1%となった。
また、4位「グラクソ・スミスクラインシュミテクト歯周病ケア」3.4%、5位「花王クリアクリーン」2.4%で、上位5商品のうち3商品が歯周病予防を効果・効能とする商品であった。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
ソフトブレーン・フィールド株式会社のプレスリリース
https://www.sbfield.co.jp/press/20190521-14182/