サンギ、mHAPを高配合したむし歯予防歯みがき剤「デンタアパトープレミアム」発売

「デンタアパトープレミアムタイプ」をリニューアル発売

株式会社サンギは4月22日、生活協同組合専売の歯みがき剤「デンタアパトープレミアムタイプ」を、リニューアル発売する、と発表した。

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薬用ハイドロキシアパタイトを高配合

デンタアパトーシリーズには、美白歯みがき剤「アパガード」と同様、サンギ独自のむし歯予防成分「薬用ハイドロキシアパタイト」(mHAP)が配合されている。

「薬用ハイドロキシアパタイト」は、歯の主成分ハイドロキシアパタイトとほぼ同成分で、3つの作用でむし歯を予防する。

ナノ粒子が、歯垢や口腔内細菌を吸着し除去する。歯の表面の小さな傷を埋め、修復する。口腔内の酸により、歯のエナメル質の下から溶け出したミネラルを補給し、初期むし歯を再石灰化することでむし歯を予防する。

今回発売する薬用歯みがき「デンタアパトープレミアムタイプ」( 医薬部外品)は、従来品よりmHAPを高配合し、さらに開閉しやすいキャップを採用、無発泡タイプで、マイルドなミントフレーバーにするなどリニューアルした。

生活協同組合専売価格は、110g1本1,600円、2本パックで3,000円。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

株式会社サンギのプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000053.000022590.html