矯正でインスタ映え?若者の7割以上が写真を苦手に思うその理由とは

20~30代の男女を調査

医療法人社団真美会 銀座矯正歯科は1月31日、全国20代~30代の男女に行った写真写りへの意識についての調査結果を発表した。

写真写りに関するアンケートは2019年1月22日~28日のあいだ、インターネットを経由して行われた。調査人数は1,173人にのぼり、現代の若者の写真を撮られることへの本音や、外見へのコンプレックスが浮き彫りとなった。

2012年10月にリリースされたInstagramのiPhoneアプリの普及に伴い、世間では「インスタ映え」や「フォトジェニック」を気にしながら写真を撮る「#カメラ女子」が流行っている。

しかし、「写真を撮られることは好きですか?」との質問に対し7割以上が『いいえ』と回答。その理由として笑顔に自信がないことが挙げられ、笑顔に自信がない理由として、4割近くが『歯並びに自信がない』と回答した。

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めだたない裏側矯正とは

今回のアンケートでは、歯並びについて問う設問もあり、実に8割近くが自身の歯並びをコンプレックスだと感じていることが判明した。

しかし、写真加工アプリで部位ごとの矯正は可能だが、歯並びを良く見せることができる機能はなく、歯並びが原因となる悩みを解決するためにはしっかりと歯科医院で治療することが必要となる。

とはいえ、矯正は金属や透明な装置がめだつのではと、治療に踏み切れない患者も多く、銀座矯正歯科は現在裏側矯正=舌側矯正に力を入れているとのこと。

裏側矯正は正面から見ると矯正装置がほとんどめだたないため、人目を気にせずに治療できるのが最大の特徴。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

医療法人社団真美会 銀座矯正歯科ニュースリリース
https://prtimes.jp/000000001.000040496.html