世界初の「入れ歯補償」提供開始

破損・紛失しても安心

株式会社バイテック・グローバル・ジャパン(以下、バイテック)と株式会社日本総険は、世界初となる「入れ歯補償」を開発、2月1日より提供を開始する。「入れ歯補償」は歯科医院を通じてユーザーに提供される。

背景

バイテックは、歯科医師を対象に「自由診療の入れ歯修理時に患者へ費用請求ができているか?」を尋ねた。すると「費用を請求できていない」が65%、「費用を請求できている」が25%、「費用を一部請求できている」が10%という結果になった。

修理費や再製作費を患者に請求せずに歯科医院が賄うケースが目立つが、患者に請求するケースも少なくない。

(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});

患者・歯科医院にメリット

こうした背景から、患者と歯科医院、双方にとってメリットのある補償として開発されたのが「入れ歯補償」である。

自由診療の入れ歯が破損または紛失した場合に、修理費や再製作費を一部補償することで患者の経済的負担を軽減する。また歯科医院側も診療代相当の補修金が補填されることになっている。つまりただ働きをすることがなくなるのだ。

この「入れ歯補償」は、バイテックの自由診療の入れ歯ブランド「コンフォートシリーズ」に標準装備される。またバイテックは、すべての自由診療の入れ歯に付帯する補償サービスとして拡大していく予定である。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

株式会社バイテック・グローバル・ジャパン プレスリリース
https://prtimes.jp/000000009.000021040.html