ライオン株式会社が展開するオーラルケアブランド「デントヘルス」は、全国の40代~60代の男女合計500名を対象に「親の入れ歯と生活サポートに関する調査」を実施し、結果を報告した。
本調査では、親の老いを実感する項目を挙げて調査したのち、親のお口の健康について詳しく掘り下げてアンケート調査したものである。
その結果、親の歯について不安や心配事のある方は60%以上もいることが分かった。気になるポイントとしては、「噛みづらそう」「歯の本数が少ない」「口臭」という順位で多かった。
更に親の口臭が気になったことのある人は全体の70%以上で、そのうち親が入れ歯の人では80%、親が入れ歯でない人では63%という結果から、入れ歯の方が口臭が気になるという傾向がみられた。
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親の介護や生活をサポートする中で、親の入れ歯を洗ったことのある人は40%を超えることが分かった。入れ歯のために起きる口臭が気になったり、うまく洗浄できない親を手伝ったりしている結果であろう。
しかし、入れ歯の洗浄やメンテナンスを面倒だと思う方も多い。きれいにしていても、どうしても気になる口臭や汚れが楽に取れると、手伝う側としても助かる。
「デントヘルス」では、超音波で洗浄・除菌をたった5分でしてくれる『デントヘルス デンチャーケア 超音波入れ歯クリーンキット』が販売されている。歯科医院でも使われている洗浄方法が手軽により衛生的に行えるので、親も子も便利に使えるものである。
このようなアイテムを使って、親にはいつまでもお口の健康を保って身体の健康も維持して欲しい。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
デントヘルス
http://denthealth.lion.co.jp/denture/kit.htm