株式会社ガイドデントは12月20日、「インプラント10年保証システム」「審美歯科治療5年保証システム」の認定医療機関を対象にした「GuideDent Award2018（ガイドデントアワード2018）」において、71医院を表彰した、と発表した。
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ガイドデントは、2005年「インプラント10年保証システム」、2012年「審美歯科治療5年保証」を開始し、歯科医院でのインプラント治療や審美歯科治療を長期的にフォローしてきた。
インプラント10年保証システムは、国内初の第3者機関による保証システム。保証限度額は、上部構造10万円、インプラント体20万円の合計30万円まで歯科医院の費用負担を保証している。
患者の転居、歯科医院の移転・廃院に対して柔軟に対応し、居住地に近いガイドデント認定歯科医療機関を紹介する。
ガイドデント認定歯科医療機関は、治療年数・実績、治療設備、所属学会、院内体制、メンテナンス体制などインプラント治療に重要な90以上の審査項目から、一定水準以上の能力をもつ歯科医院である。
審美歯科治療5年保証システムは、治療後のクラウン・インレー・ラミネートなどの不具合・破損を5年間保証する。保証限度額は、最大10万円。
認定歯科医療医院は、2018年11月末時点で全国1,343医院に増加した。
GuideDent Awardではこの中から、インプラント・審美歯科治療の施術数が多く、破損などによる再治療が少ない歯科医院を表彰し、表彰状や盾を贈呈するものである。2018年は71医院を表彰した。
ガイドデントは、今後も毎年GuideDent Awardを実施し、歯科医院選びの新たな基準になるよう努めるとのこと、
（画像はプレスリリースより）
▼外部リンク
株式会社ガイドデントのニュースリリース
http://www.dreamnews.jp/press/0000187003/
