インプラント治療後の長期品質保証を提供する認定歯科医療機関数増加

独自の認定制度で審査

株式会社ガイドデントは12月13日、2018年11月30日時点での「インプラント10年保証」の認定歯科医療機関数が1,343施設となり、前月と比べて24施設の増加となったことを発表した。

株式会社ガイドデントはインプラント治療に関する国内唯一の保証機関であり、歯科医療機関に対しては独自の認定制度を設けている。

認定に際しては、診断におけるCT画像の利用有無や診療設備、メインテナンス体制など、90以上の審査項目から構成されるスコアリングシステムにより歯科医療機関を評価。

一定水準以上のインプラント治療を遂行する能力を有する歯科医療機関を「ガイドデント認定歯科医療機関」として認定し、該当患者に「インプラント10年保証」を提供している。

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インプラント10年保証

株式会社ガイドデントの「インプラント10年保証」は、インプラント治療後の長期品質を保証する、業界唯一のインプラント保証であり、その名の通りインプラント埋入日より10年間、インプラント体や上部構造(人工歯)が脱落または破損した場合に保証を受けることができる。

保証料はインプラント1本につき最大24,800円(税別)。条件として規約に定められた回数の定期メインテナンスの受診が必要となるが、インプラント1本につき30万円(インプラント体20万円、上部構造10万円)を上限として保証額が設定されており、この範疇で無償再治療を受けることが可能である。

患者の転居や治療を行ったガイドデント認定歯科医療機関の移転・廃院等にも対応しており、全国のガイドデント認定歯科医療機関で保証内容が引き継いで治療を続けることが可能。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

株式会社ガイドデント プレスリリース
https://www.guidedent.co.jp/