改良された『システマ ハグキプラスハブラシ』で歯周病ケア

10月10日より全国で改良新発売

ライオン株式会社は、『システマ ハグキプラスハブラシ』を10月10日より全国で改良新発売する。改良により薄型ヘッドを採用、歯茎を気持ちよくマッサージしつつ歯磨きできるハブラシとなっている。

ヘッドの大きさは、超コンパクト・コンパクト・ワイドヘッドの3種類ある。毛の固さは各ヘッドに対して、ふつう・やわらかめの2種類ある。ハンドルカラーは各種類に対して、ピンク・ブルー・グリーンの3色である。

自分の口の大きさや歯茎の状態などを考慮して、ヘッドの大きさと毛の固さを選ぶとよい。なお小売価格はオープン価格。

薄型ヘッドで口腔内の奥まで届く

改良された『システマ ハグキプラスハブラシ』は、薄さ3mmのヘッドが採用されている。従来品に比べ約30%薄くなった。

この薄型ヘッドにより、奥歯の歯周ポケットまでハブラシが届き磨きやすくなった。奥歯とその周辺は特に磨き残ししやすい箇所の一つ、虫歯や歯周病にならないよう同商品でしっかり磨きたいところだ。

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段差植毛と超極細毛

『システマ ハグキプラスハブラシ』は、ヘッドの内側に長い毛を、ヘッドの外側に短い毛を植毛するという段差植毛を採用している。これにより、歯茎や歯周ポケットにブラシが優しくフィットするのだ。

なおヘッドの外側には超極細毛が植毛されており、歯周ポケットの汚れをかき出すとともに、歯茎を心地よくマッサージしてくれる。ちなみに歯周ポケットを狙って磨くには、歯と歯茎の境目にハブラシを45度の角度で当てるとよい。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

ライオン株式会社 プレスリリース
https://www.lion.co.jp/ja/company/press/2018/2664