花王株式会社は10日、「クリアクリーンハブラシ」シリーズを10月6日に刷新すると発表した。

リニューアルに伴い、同社独自技術の「球状毛（きゅうじょうもう）」をシリーズ全品に採用する。また消費者のニーズに合わせて、形状の異なる歯ブラシを3タイプ発売する。

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花王の独自技術の「球状毛」は、従来の同社の採用毛と比較して1.5倍の歯垢除去力を誇る。その特徴は毛先が丸くなっていること。これにより、いろいろな角度から当たっても歯垢汚れをかきとることができるのだ。

同社は今回のリニューアルにより、「クリアクリーンハブラシ　奥歯プラス」、「クリアクリーンハブラシ　歯間プラス」、「クリアクリーンハブラシ　歯面＆すき間プラス」の3タイプを発売する予定である。

「奥歯プラス」は、奥歯をしっかりと磨きたい人向けだ。ロングカーブネックが歯並びにそってカーブしてくれる。これにより奥歯までヘッドが届きやすく、歯垢が落とせるのだ。

「歯間プラス」は、歯と歯の間が気になる人向けだ。立体フロス毛が歯間に入り込んで、詰まった汚れを絡めとる。

「歯面＆すき間プラス」は、歯面もすき間も磨きたい人向けだ。球状毛が歯面の汚れを、極細毛が狭いすき間の汚れをかき出してくれる。

（画像はプレスリリースより）

▼外部リンク

花王株式会社　プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000753.000009276.html

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