ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社コンシューマーカンパニーは6月6日、「リステリン・ターゲットケア・シリーズ」から、悩み度の高い口腔内トラブル、歯周病・虫歯解決に特化した液体歯磨、「リステリン・ハグキケア」と「リステリン・ムシバケア」を6月25日(月)より新発売する、と発表した。
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最も気になる口腔内トラブルは、20代・30代は虫歯、40代以上は歯ぐきトラブル・歯周病(歯肉炎と歯周炎)と年代により変化する。
ジョンソン・エンド・ジョンソンは、トラブルに合わせた口腔内ケアが必要と考え、マウスウォッシュ(液体歯磨)のシリーズで、3月発売の「リステリン・ホワイトニング」に加え、今回「リステリン・ハグキケア」と「リステリン・ムシバケア」の3種類で対応する。
「リステリン・ハグキケア」は、歯周病菌の殺菌と歯肉炎・歯周炎の予防効果がある、グリチルリチン酸ジカリウム、1.8シネオール、チモール、サリチル酸メチル、l-メントール含むハグキケア成分を配合し、歯周病を予防する。
「リステリン・ムシバケア」は、虫歯菌を殺菌し虫歯の発生や進行を防ぐイソプロピルメチルフェノールを含むムシバケア成分を配合し、虫歯を予防する。
いずれも、歯と歯の境目や奥歯の溝など、歯ブラシだけでは届きにくい部分の原因菌を殺菌し、口腔内トラブルを予防するという。
使用法は、適量を約30秒口に含み、ブラッシングするだけである。
両製品の発売日は6月25日で、容量は1,000mLと500mLの2種類、オープン価格である。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社のニュースリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000035.000009305.html