サンケイリビング新聞社は6月1日、「女性の歯」についてのアンケート結果を発表した。
アンケートは、2018年4月12日~18日の期間、リビングWebで実施した。有効回答数は、全国20代~80代の女性1,066人。
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「歯科医」についてのアンケート調査結果では、「かかりつけ歯科医のいる人」が、全世代で81.2%を占めた。
その中で2年に1回以上定期的に歯の健診を受ける人は、70%に上り、予防歯科の意識が高い実態が明らかになった、
口腔内の悩みは、「黄ばみ・着色汚れ」の58.2%がトップで、「歯並び・かみ合わせ」が40%弱、続いて「口臭」「知覚過敏」「歯周病」等であった。
「保険適用外のケアで興味あるもの・今後受けてみたいもの」では、1位「ホワイトニング」48.8%、2位「歯科衛生士によるクリーニング」34.0%、3位「セラミックに交換」22.1%など、「白い歯」への関心が高いことが明らかになった。
サンケイリビングは、大阪と兵庫において128万6600部発行するフリーペーパー、リビング新聞6月2日号で、「40代がターニングポイント後悔しない予防歯科」を特集した。
特集記事では、アンケートにあった「歯」に関する疑問に対し、大阪大学歯学部予防歯科学分野の天野教授による回答を掲載したとのこと。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
サンケイリビング新聞社のニュースリリース
https://www.sankeiliving.co.jp/20180528104001.html
サンケイリビング新聞社のプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/000000244.000005157.html