次世代型のセルフホワイトニング

次世代のセルフホワイトニングとは

トリニティコモンズ株式会社は、次世代のセルフホワイトニングができる店舗のオープンを発表した。次世代のセルフホワイトニングとは、従来ホワイトニングで使われている酸化チタンに加えて、新たに酸化タングステンを用いたホワイトニングのことである。

ホワイトニングで一般的に使用されている酸化チタンは、光触媒によって汚れを除去する手法だが、酸化タングステンはそれに付随して、太陽光や室内の光にも反応し汚れをさらに浮かせることが可能な素材である。

さらに、酸化タングステンは、汚れ・消臭・抗菌など全てにおいて、酸化チタンの効果を上回るという。

自然由来成分で安心安全

同社のホワイトニングで使用する酸化チタンは、歯磨き粉やホワイトチョコレート、化粧品等にも使用されている無機化合物である。

同社は材料メーカーを選び、食品の安全基準をクリアした特殊な酸化チタン原料を使用している。 また、より安全性を保つため化粧品登録を行っているものを使用している。

過酸化水素の漂白効果ではなく、光触媒効果のホワイトニングのため、痛みや歯へのダメージがない。

(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});

短時間で低価格

施術の時間は8分の照射が2回で、トータル30分ほどで完了する。歯科ホワイトニングでは1回数万円のところ、セルフホワイトニングでは1回数千円で施術することができる。

歯科ホワイトニングは高くて迷っている方は、気軽に始められるセルフホワイトニングで試してみてはいかがだろうか。

(画像はphoto ACより)

▼外部リンク

ティンクルホワイト
http://twinkle-w.com/