BiPSEE歯科VRとは
虫歯治療は、子どものみならず大人も痛くて怖いといった想いがある。そんな患者さんに治療中に装着するVRサービス「BiPSEE歯科VR」は、ゴーグルで視界が遮断され、動画に集中することで痛みと不安を和らげる。
「BiPSEE歯科VR」発売元の株式会社BiPSEEが実施したアンケートでは、96％の子どもが「歯医者さん、楽しかった！」と解答している。「BiPSEE歯科VR」は、小さな子どもたちの歯科治療をトラウマにしたくないという想いから開発された。
同社が開発で重視したことは、姿勢誘導技術（特許出願中）を用いて、正しい姿勢をキープする・小さな子どもの目にも優しい、2D動画のゴーグルを採用・画面上にイラストやメッセージを表示し、治療中のコミュニケーションを取ることだという。
パートナー歯科医院を募集
株式会社BiPSEEは、2018年5月8日より「BiPSEE歯科VR」のパートナー歯科医院の募集を開始した。対象となる地域は東京23区内で、20歯科医院としている。
同社はパートナー歯科医院と共に、2か月間の無料体験を通じ「BiPSEE歯科VR」を用いた、笑顔で終われる歯科治療を広めていく。
▼外部リンク
株式会社BiPSEE
https://www.bipsee.co.jp/
