歯周病にならないためにデンタルタフトで磨き残し対策

『システマデンタルタフト 歯周ポケット集中ケア』発売

ライオン株式会社は、『システマデンタルタフト 歯周ポケット集中ケア』を4月18日より新発売する。小売価格はオープン価格。

磨き残ししやすい箇所を集中ケア

奥歯の裏側や歯並びの悪いところなどは、通常のハブラシでは磨き辛く、磨き残しが起こりやすい。磨き残したままにしておくと、歯周ポケットに歯周プラーク(歯垢)が溜まり、虫歯や歯周病の原因となってしまう。

しかし『システマデンタルタフト 歯周ポケット集中ケア』ならば、その小さなヘッドでこれらの箇所を集中ケアすることができる。

ヘッドには、超極細毛がワンタフト(一つの毛束)が植毛されている。これにより、奥歯の裏側の歯周ポケットにも超極細毛が入り込み、汚れと共に歯周プラークをかき出してくれるのだ。歯医者に磨き残しを指摘される人に使ってほしいケアアイテムである。

30代からは日々のセルフケアが重要

厚生労働省が行った「2011年歯科疾患実態調査」によると、30代の約8割が歯周病に罹患していたという。しかし同社調べによると、歯周病を自覚している人は、35~49歳のうちの約3割に過ぎなかった。

免疫機能は20代前後をピークに低下するため、30代後半には歯周病のリスクが高まる。そのため30代からは日々のセルフケアが重要である。

(画像はプレスリリースより)

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ライオン株式会社 プレスリリース
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