歯周病予防を助ける歯科衛生士を養成

日体大医療専門学校に「口腔健康学科」開設

学校法人日本体育大学グループの日本体育大学医療専門学校は29日、来春開設する「口腔健康学科」のオープンキャンパスの追加開催を発表した。同学科は歯科衛生士を養成することを目的としている。

オープンキャンパス概要

オープンキャンパスの日時は、2018年1月14日(日)・28日(日)・2月17日(土)である。

場所は、日本体育大学医療専門学校(現在は日体柔整専門学校)。対象者は開催日によって異なる。ホームページ(外部リンク参照)で確認して申し込みをしてほしい。

「口腔健康学科」の特徴

今や歯科衛生士の活躍の場は、病院・歯科医院・介護老人保健施設・歯科関連企業など多彩である。

そこで「口腔健康学科」では、病院・歯科医院・介護老人保健施設など様々な現場で臨床実習が積めるようになっている。また日体大グループの幼稚園・中学・高校・大学などで歯科保健指導実習もできる。

卒業後には、日本体育大学体育学部3年次への編入の道も開かれている。編入によって大卒の学歴を得られ、保健体育教諭や養護教諭の免許取得も可能だ。活躍の場をさらに広げることができるのである。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

学校法人日本体育大学日本体育大学医療専門学校 プレスリリース
https://www.atpress.ne.jp/news/146323

オープンキャンパス
https://www.nittai-j.ac.jp/opencampus