歯周病などの治療を行う歯科医が利用可能なセミナールームがオープン

「AMA TERRACE」

MOCAL株式会社は、「AMA TERRACE(アマテラス)」と名付けたプライベートセミナールームを、8月にオープンしたことを発表。同社は、「歯科にマネジメントを」をコンセプトに掲げ、「歯科経営出版」や「アウトソーシングサービスMr.歯科事務長」といった事業を展開。

オープンの目的

名称の「AMA TERRACE」は、同社の本社オフィスに隣接している東京大神宮に祀(まつ)られている神様に由来。また「AMA」には、「A」irport of 「MA」nagement、すなわち歯科経営に関する情報の発着基地という意味も含まれている。

同社は、医療費を抑えながら医療の質を低下させることなく効率を上げるという問題を解決するために、同社のユーザーが情報を交換するための基地として「AMA TERRACE」を開設したとしている。

また同社は「AMA TERRACE」を、ユニークで有益な情報を発信し、広く歯科業界に貢献するための場所としたい意向も持っている。

セミナールームの詳細

「AMA TERRACE」の内装はホワイトを基調にしたもの。テーブルにはPC用電源を設置。

演者とPAスタッフそれぞれのPCから接続し、スライド表示が可能なスクリーンが設置されているほか、BOSEのスピーカーシステムやダウンライトを採用。そのほか、コーヒーサーバーやウォーターサーバーも設置されている。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

プレスリリース(PRTIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000024458.html

「AMA TERRACE」
https://www.mocal-press.com/seminarroomamaterrace/

MOCAL株式会社
http://mocal.co.jp/