就寝時のみ、学校ではしなくても良い小児矯正治療

最先端の小児矯正治療を提供

広島県にある医療法人社団輝真会 くらた歯科医院は、同院で提供する最先端小児矯正治療、ネオキャップ・ビムラー矯正を受けた子どもが2016年8月開始以来12人を突破したと8月23日発表した。

夜間のみ、痛くないネオキャップ・ビムラー矯正

ネオキャップ・ビムラー矯正は、国際機能矯正臨床研究会(IFOCS)の公式認可を受けた歯科医院でのみ提供できる最先端の小児矯正治療。従来の矯正方法と違い矯正装置を就寝時のみ装着すれば良く、痛くないのが最大の特徴。

日中は装着しなくて良いので学校や外出時に目立つことなく矯正ができ、歯に強制的な力を加えて歯を動かす従来の矯正治療とは根本的に異なる方策なので、悩みの原因だった「痛み」が最小限に抑えられるという利点がある。

また上下の歯を一緒に治療できるため上顎と下顎のバランスも良くなり、矯正のための抜歯も不要。さらに口周りの筋肉のバランスも調整できるため、治療終了後も後戻りの可能性が低くなるという。

受診者の評判は上々

ネオキャップ・ビムラー矯正を受けた母親や子どもたちからの評判は良く、歯並びが徐々に良くなった。子どもの顔の輪郭がすっきりと変わった。学校でしなくて良いので安心している。などの声があがっている。

同矯正法は、国際機能矯正臨床研究会(IFOCS)の公式認可を受けている歯科医院でしか取り扱いができないため、実施している医院はまだ少ないのが現状で、くらた歯科医院は広島市近郊でこの矯正法を受診できる初の歯科医院だった。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

医療法人社団輝真会くらた歯科医院のプレスリリース(@Press)
https://www.atpress.ne.jp/news/129829

くらた歯科医院
http://hiroshima-shounikyousei.com/