パナソニックより9月1日発売
パナソニック株式会社は、音波振動ハブラシ「ドルツ」EW-DP51を9月1日より発売する。カラーは、シルバー・黒・ピンクの3色。
同社が独自開発した「W(タブル)音波振動」を搭載することにより、従来品よりも歯垢除去力をアップさせている。
ヨコ振動とタタキ振動で歯垢除去
「W音波振動」とは、従来のヨコ振動にタタキ振動を加えた新技術である。
ヨコ振動は毎分約31,000ブラシストロークで、歯周ポケットに溜まった歯周病の原因菌をかき出す。またタタキ振動は毎分約12,000ブラシストロークで、歯間部の歯垢を強力に除去する。
5つのモードと6つのブラシでトータルケア
同商品は、5つのモードと6つのブラシがある。口の悩みに合わせて使い分けることでトータルケアが可能だ。
例えば、先述の「W音波振動」は「Wクリーン」モードである。歯垢を強力に除去したい時に使う。歯周ポケットに溜まった歯周病の原因菌をかき出す時には「ノーマル」モード、歯の汚れが気になる時は「ステイン」モードといった具合だ。
ブラシも歯面・歯間の歯垢除去に適した「マルチフィットブラシ」、歯周ポケットの汚れ除去に用いる「密集極細毛ブラシ」、ステイン除去に使う「ステインオフブラシ」などがある。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
パナソニック株式会社 プレスリリース
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