『クリニカアドバンテージ ハミガキ』改良新発売
ライオン株式会社は、『クリニカアドバンテージ ハミガキ』のフッ素濃度を1450ppm(従来の約1.5倍)に引き上げ、6月に改良新発売する。
フレーバーは、清涼感のあるクールミント、爽やかなシトラスミント、すっきりやさしいソフトミントの3種。
予防歯科の3つのポイントを1本で実現
予防歯科には3つのポイントがある。「フッ素を残す」「歯垢を落とす」「菌を増やさない」だ。『クリニカアドバンテージ ハミガキ』は、この3つのポイントを1本で実現している。
「高密着フッ素処方」により、歯の表面にフッ素が長く留まる。留まったフッ素は、歯のエナメル質を修復し、虫歯の発生と進行を防いでくれる。これが「フッ素を残す」だ。
ライオン独自の歯垢分散成分「TDS(テトラデセンスルホン酸ナトリウム)」によって、歯垢を落としやすくする。落としやすくなった歯垢を、酵素「DEX(デキストラナーゼ)」で分解・除去する。これが「歯垢を落とす」だ。
殺菌成分である「LSS(ラウロイルサルコシンナトリウム)」が、原因菌を殺菌し、虫歯や口臭を防ぐ。これが「菌を増やさない」だ。
また歯石の沈着を防ぐ「TPP(ポリリン酸ナトリウム)」も配合されている。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
ライオン株式会社 プレスリリース
http://www.lion.co.jp/ja/company/press/2017/2258