30代からの歯周病予防に「デントポリスII」

3月1日から全国で新発売

大木製薬株式会社は、歯と歯茎のトータルケアハミガキ「デントポリスII」(医薬部外品)を、3月1日より全国のドラッグストア・スーパーマーケット等で新発売する。内容量は100g、希望小売価格は1,280円(税抜)。

なお同商品には「トライアルサイズ」もあり、こちらは内容量10g、希望小売価格は200円(税抜)だ。

研磨剤を含まないジェルタイプ

歯周病予防ハミガキ「デントポリスII」は、研磨剤を含まないジェルタイプである。そのため歯の隅々まで届き、歯や歯茎を傷つけない。飛び散らないので電動歯ブラシとの相性も良い。主な効能は、歯周病の予防・虫歯の予防・口臭の予防・歯を白くする。

また同商品には、希少性の高いブラジル産のグリーンプロポリスが配合されている。グリーンプロポリスとは、ミツバチが樹木から集めた樹脂と分泌物の混合物である。特にブラジルのミナス・ジェライス州の農場で生産されたものは最高級品とされている。

なお歯周病が進行するのは睡眠中であるため、就寝前の使用が推奨される。

30代からの歯周病ケアが重要

厚生労働省の「平成26年度患者調査」によると、「歯肉炎及び歯周疾患」の患者数は331万5000人であった。

また歯科受診推計患者数の年齢別データによると、「虫歯」と「歯肉炎及び歯周疾患」の患者数が30代半ばで逆転する。以降は65歳まで「歯肉炎及び歯周疾患」の患者数が増加し続けている。従って、30代からの歯周病ケアが重要である。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

大木製薬株式会社 プレスリリース
https://www.atpress.ne.jp/news/122268