妊婦専用歯磨きジェルで歯周病予防

『木曽檜歯磨きジェル』2月23日発売

有限会社トロフィー佐藤は、『木曽檜(きそひのき)歯磨きジェル』を妊婦向けに改良し、2月23日に発売する。内容量50g、価格は1,800円(税別)。専用サイトより購入できる。

妊娠中の歯周病は早産リスクを7倍高める

日本産婦人科学会の調査によると、妊娠中の歯周病は、早産リスクを7倍高めるという。これは他のリスクを大きく上回っており、早産リスク低減のためには、歯周病の予防・治療が必須と言える。

吐き気を感じない歯磨きジェル

歯周病予防には歯磨きが欠かせない。しかし妊婦はつわりなどで歯磨き自体が気持ち悪くなりがちだ。また通常の歯磨き剤には、研磨剤や発泡剤といった化学物質が多く含まれており、これらが胎児に与える影響を懸念する妊婦もいる。

改良された『木曽檜歯磨きジェル』では、防腐剤を天然のワサビエキスに変更しており、研磨剤・発泡剤は使用していない。妊婦が吐き気を催すとされるミントの香りには、天然ハッカの味を弱めることで対応した。

なお主成分の木曽檜蒸留水は、代表的な歯周病菌であるジンジバリス菌を99.9%除菌することが確認されている唯一の天然素材である。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

有限会社トロフィー佐藤 プレスリリース
https://www.atpress.ne.jp/news/121917

木曽檜歯磨きジェル
https://www.kisohinoki300.com