先端スリムな幅広ヘッド歯ブラシで歯周病予防

「DCMブランド 歯ブラシ 幅広ヘッド」12月26日発売

ホームセンター大手のDCMホールディングス株式会社は、「DCMブランド 歯ブラシ 幅広ヘッド」を12月26日より発売する。「奥歯ケア」と「歯周ケア」に注力した商品だ。

カラーは、ピンク・水色・イエローの3色。毛のかたさは、かため・ふつう・やわらかめの3種類だ。参考価格は213円(税込)。DCMカーマ・DCMダイキ・DCMホーマック・DCMサンワで購入できる。

先端スリムな幅広ヘッドで奥歯にも届く

歯ブラシのヘッドを幅広ヘッドにすることで、歯との接触面積を増やし、効率的に歯磨きができるようになっている。朝の忙しい時間にも活躍してくれるアイテムだ。

またヘッドの先端を細くした同社独自開発の「先端スリム形状」となっており、奥歯に歯ブラシが届きやすい。従来の幅広ヘッド歯ブラシは、奥歯に届きにくいという欠点があったが、これを克服するための工夫である。

「超先細毛」と「フラット毛」で歯垢を除去

同商品のヘッドの先端部分には、「先端かため植毛」が施されている。これにより、奥歯や噛み合わせ面をしっかりと磨けるのだ。

また同商品には、「超先細毛」と「フラット毛」が植毛されている。「超先細毛」は歯周ポケットの歯垢をかき出し、「フラット毛」は歯面の汚れを落とすのに適している。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

DCMホールディングス株式会社 プレスリリース
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000022024.html