歯周病予防に!『デントヘルス薬用ハミガキ』

10月に改良新発売

ライオン株式会社は26日、『デントヘルス薬用ハミガキ』シリーズを10月19日(水)より全国で改良新発売すると発表した。

同シリーズには、歯槽膿漏が気になる人向けの『デントヘルス薬用ハミガキ SP』、歯の根元の露出が気になる人向けの『デントヘルス薬用ハミガキ 無研磨ゲル』、知覚過敏が気になる人向けの『デントヘルス薬用ハミガキ しみるブロック』という3品がある。

シリーズ共通の特長

シリーズ共通の特長は、殺菌成分「IPMP(イソプロピルメチルフェノール)」、抗炎症成分「TXA(トラネキサム酸)」、歯ぐき活性化成分「ビタミンE」が配合されていることである。

「IPMP」が原因菌を殺菌し、「TXA」が歯茎の腫れ・出血を抑制し、「ビタミンE」が歯茎の血行を促進する。なお「IPMP」「TXA」は、同社史上最大濃度で配合されている。

それぞれの特長

『デントヘルス薬用ハミガキ SP』には、ダブル収れん成分(塩化ナトリウム・オウバクエキス)が配合されている。これらの成分が、歯茎を引き締め、歯槽膿漏を予防するのだ。

『デントヘルス薬用ハミガキ 無研磨ゲル』は、「研磨剤無配合」の低発泡タイプである。歯茎の退縮により露出した歯の根元を優しく磨くことができる。

『デントヘルス薬用ハミガキ しみるブロック』には、知覚過敏を予防する成分(硝酸カリウム、乳酸アルミニウム)が配合されている。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

ライオン株式会社 プレスリリース
http://www.lion.co.jp/ja/