「3列タイプ」のハブラシで虫歯予防

ライオンの『クリニカアドバンテージ ハブラシ』から発売

ライオン株式会社は8月3日、『クリニカアドバンテージ ハブラシ』より「3列タイプ」を全国で発売する。「超コンパクト(ふつう・やわらかめ)」、「コンパクト(ふつう・やわらかめ)」の計4種類あり、価格はオープン価格。

近年は、予防歯科が浸透し、歯科医院で定期検診を受ける人が増えている。そして「歯科医に奨められた」などの理由で、3列タイプのハブラシを使用する人が、2010年で25%、2015年で32%と着実に増加しているという。

商品特長

3列タイプのハブラシは、歯科医院の取り扱いが主流である。そのため、プロが現場で使っているという信頼感があり、一般のハブラシよりも歯垢除去が高い。つまり虫歯・歯周病予防により適するのだ。

3歯1本ずつ毛先がきちんと当たるため、力をしっかり伝え、効果的に歯垢を落とすことができる。またヘッドは2.6mmと極薄である。頬や歯につかえて磨きにくい「奥歯の奥」にもヘッドが届き、歯垢を除去する。

毛には「弾力フィット毛」が採用されているので、歯と歯の間、歯と歯茎の隙間に入り込み、歯垢をかき出す。ハンドルは「六角形スリムハンドル」を採用。持ちやすく、軽い力で磨けるよう工夫されている。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

ライオン株式会社 プレスリリース
http://www.lion.co.jp/ja/