「口内フローラ」と「L8020乳酸菌」
最近、「口内フローラ」や「L8020乳酸菌」という言葉を耳にする機会が増えた。「口内フローラ」とは、口内の細菌の集まりであり、歯周病などのトラブルの原因となるものである。
「L8020乳酸菌」は、広島大学歯学部の二川浩樹教授が発見した乳酸菌である。口内トラブルの原因となる汚れを除去し、清潔にしてくれるものだ。
携帯に便利なポーションタイプ・スティックタイプ
この流れを受けて、紀陽除虫菊株式会社は6月14日、「L8020乳酸菌」を使った「クチュッペL-8020マウスウォッシュ」を紹介している。これは世界で最初に「L8020乳酸菌」を取り入れたマウスウォッシュである。
ボトルタイプのほか、1回分を携帯できるポーションタイプとスティックタイプがある。仕事・面接・デートなどの勝負事の前に使うと、口の中が清潔かつ息がスッキリする。
フレーバーはアルコール入りの爽快ミント、ノンアルコールのソフトミントがある。好みや体質に合わせて選ぶと良いだろう。
使い方
10mlを口に含み、20~30秒すすいで吐き出す。これだけでL8020乳酸菌を含む洗口液が口内の隅々まで行き渡るのだ。歯磨きの後に使用すると効果的である。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
紀陽除虫菊株式会社 プレスリリース
http://kiyou-jochugiku.co.jp/topics/20160614.html