「成人後の歯列矯正」に関する意識調査

アライン・テクノロジー・ジャパン株式会社が調査

アライン・テクノロジー・ジャパン株式会社は4月18日、「成人後の歯列矯正」に関する意識調査の結果を発表した。調査対象は20~40代女性の歯列矯正経験者400名。

63.6%が半年以内に歯列矯正を決断

歯列矯正に興味を持ってから、治療に至るまでの検討期間を尋ねた。すると63.6%もの人が「半年以内」に治療の決断を下していたことがわかった。さらにそのうち20.7%が「1ヶ月以内」に決断している。

また検討期間が「半年以内」と答えた人の約7割が「検討期間は妥当だった」としている。

歯列矯正に踏み切ったきっかけは第三者の意見

歯列矯正に踏み切ったきっかけについて聞くと、最多は「歯科医に薦められたから」(28.0%)、次いで「家族に薦められたから」(23.0%)。第三者の意見が影響力を持つことがわかる。

治療後は自信がつくなど心理的にポジティブな影響も

治療後の心理的な変化について、第1位は「自信がついた」(61.8%)、以下「性格が明るくなった」(18.0%)、「積極的になった」(16.5%)、「自尊心がついた」(10.8%)と続く。ポジティブな変化が顕著であることがわかる。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

アライン・テクノロジー・ジャパン株式会社 プレスリリース
http://prtimes.jp/main/

調査結果詳細
http://www.hanarabi-smile.jp/