新配合のBKCが歯周病を効果的に予防するデンタルリンス

「ガム・デンタルリンスシリーズ」改良新発売

サンスター株式会社は、「歯周病菌とたたかう『G・U・M(ガム)』」より、殺菌剤CPC(塩化セチルピリジニウム)とBKC(塩化ベンザルコニウム)を配合した「ガム・デンタルリンスシリーズ」を2月中旬より改良新発売する。

同商品は2つの殺菌剤により、瞬間殺菌力や長時間バリア機能(長時間殺菌力)が強化されており、歯茎の炎症を防いで効果的に歯周病を予防する。

また刺激度により、爽快タイプ(画像左)・レギュラータイプ(画像中央)、ノンアルコールタイプ(画像右)に分かれている。なお爽快タイプが最も刺激が強く、ノンアルコールタイプが最も刺激が弱い。

殺菌剤のメカニズム

殺菌剤CPCとBKCはプラスに帯電している成分である。一方、歯と歯茎はマイナスに帯電している。よってプラスとマイナスの結合により、CPCとBKCが歯と歯茎に留まりやすくなるのだ。そして歯と歯茎にCPCとBKCが留まることで、長時間に渡り歯周病の原因菌などを殺菌することができる。

しかも単に殺菌するだけでなく、殺菌後の菌の残骸を吸着除去するうえ、抗炎症成分GK2(グリチルリチン酸2K)が歯茎の炎症を防いで歯周病を予防する。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

サンスター株式会社 プレスリリース
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