虫歯治療でも痛くない!ケイデンタルオフィスが実施する最先端無痛治療

その名も「静脈内鎮静法」

医療法人社団再生会 ケイデンタルオフィスは1月25日、同院が1996年から採用している最先端の無痛治療「静脈内鎮静法」の利用患者数が3,000人を突破したと発表した。

「静脈内鎮静法」とは、麻酔の方法の1つ。眠っている間に、痛みを感じることなく治療が終わってしまうという無痛治療である。

寝ている間に痛みを感じることなく治療が終わる

治療中はほとんど眠っている状態なので、痛みを感じない。鎮静作用は即効性が高く、しかも深い。

点滴にビタミン剤や抗生物質を添加するため、術後の痛みや腫れは通常の半分以下になる。また点滴により血液が活性化されるため傷の治りも早い。

全身疾患を患っていても、静脈路が確保されているため、緊急時に投薬が可能である。

鎮静に使用する薬剤には健忘作用がある。患者は手術中のことを忘れてしまうので、術後に不快感が残らない。

ケイデンタルオフィスについて

ケイデンタルオフィスでは、この「静脈内鎮静法」を虫歯の治療やインプラントの手術などに用いている。

同院では、虫歯の治療は1度で複数の虫歯を治療するように心掛けている。結果として、複数の虫歯を抱えていても1回の通院で済むことが多い。

また「静脈内鎮静法」を採用することにより、最新の抜歯即時埋入インプラント治療を提供している。

▼外部リンク

ケイデンタルオフィス プレスリリース
https://www.atpress.ne.jp/news/88149

ケイデンタルオフィス
http://www.k-dental.tokyo