歯垢を分散・除去して虫歯を予防する『クリニカアドバンテージ ハミガキ』

2016年2月17日より改良新発売

ライオン株式会社は、『クリニカアドバンテージ ハミガキ』を2月17日(水)より全国で改良新発売する。フレーバーは、清涼感が売りの「クールミント」、爽やかな「シトラスミント」、すっきり優しい「ソフトミント」の3種類。

予防歯科において、「歯垢を落とす」「フッ素を残す」「菌を増やさない」ことがポイントとされる。ライオンによれば、『クリニカアドバンテージ ハミガキ』1本でこの3つがクリアできるという。

「歯垢を落とす」「フッ素を残す」「菌を増やさない」を1本で実現

歯垢とは細菌の塊である。細菌はグルカンというネバネバした成分を作り出し、歯に強く付着するのだ。

『クリニカアドバンテージ ハミガキ』は、「TDS(テトラデセンスルホン酸ナトリウム)」によって歯垢を分散させ、分散した歯垢を酵素「DEX(デキストラナーゼ)」によって分解・除去する。

またコーティング剤が歯面を覆うことにより、フッ素を長く歯面に留める。これにより虫歯の発生・進行を防ぐことができるのだ。

さらに「LSS(ラウロイルサルコシンナトリウム)」という殺菌成分が、虫歯の原因菌を殺菌する。

なお「TPP(ポリリン酸ナトリウム)」という成分も配合されている。これは歯石の沈着を防いでくれるものだ。

(画像はニュースリリースより)

▼外部リンク

ライオン株式会社 ニュースリリース
http://www.lion.co.jp/ja/