「ホワイトdeホワイトデー」キャンペーン始動！
ホワイトdeホワイトデー事務局は3月14日のホワイトデーに向けて、「ホワイトdeホワイトデー」キャンペーンを開始した。
同キャンペーンは、ホワイトデーのプレゼントにホワイトニングチケットを贈るというもの。すでに地域や出身大学などの垣根を越えて、多くの歯科医院が参加を表明している。
日本のホワイトニング事情、歯科医院事情
歯の色に悩みを抱えている人は少なくない。しかし歯科医院は歯を削られるところだというイメージもあり、ホワイトニングは浸透していない。実際に歯科医院で行われるホワイトニングでは歯を削ることはなく、痛むことも少ない。
多くの日本人にとって、歯科医院とは「なるべく行きたくないところ」であり、「歯が痛くなったら行くところ」であろう。だがアメリカやヨーロッパの人々にとってはそうではない。虫歯や歯周病が重症化しないように、定期的に歯の掃除や検診に行くところなのである。
かつての日本では「早期発見・早期治療」の名の下に、小さな虫歯でも削って治療していた。しかし今では必要以上に歯を削らずに、歯の掃除や定期検診などの予防歯科に注力して、虫歯や歯周病の進行状態をチェックする歯科医院が増えてきた。
ホワイトニングが歯科医院に通うきっかけになり、引いては歯の健康に繋がってほしいというのが「ホワイトdeホワイトデー」キャンペーンの狙いである。
（画像はプレスリリースより）
▼外部リンク
ホワイトdeホワイトデー事務局 プレスリリース
https://www.atpress.ne.jp/news/85299
ホワイトdeホワイトデー
http://white-de-whiteday.jimdo.com
