糖尿病の人は歯周病や歯肉炎等になるリスクが増

糖尿病の患者は口内環境に問題が出るリスクが

カナダ歯科衛生士会は、11月23日、カナダ国内の歯科衛生士が集い、11月の糖尿病予防月間のイベントに参加し口内環境を健康に保つことが大事ということを訴えた。

カナダ糖尿病連盟によると、900万人以上のカナダ人が糖尿病もしくはその前兆がある状況だ。

歯肉炎から歯周病になった場合は失明等の症状も

糖尿病の患者は、感染症になりやすく潜在的な炎症を抱えていることが原因で、口内環境に問題が出やすい傾向がある。

プレスリリースによると、糖尿病の患者は、糖尿病でない人に比べて2倍の歯肉炎や歯茎の炎症になりやすく、そのまま放置すれば歯周病に発展する可能性がある。

歯周病になると、体内中の血液の血糖値に影響をもたらす可能性があり、失明、肝機能障害、心臓病、心臓発作、高血圧等の症状を引き起こす恐れが出てくる。

歯周病は予防可能で症状のコントロールできる

歯周病は予防可能であり、症状をコントロールできる。

早期に発見した場合は特にこの傾向がある。

カナダ歯科衛生士会の理事長であるスコット氏は次のように語る。

歯科衛生士は歯肉炎や歯周病の早期のサインを見逃さず確認することができるので、口内環境を健康に保つことはもちろん、総合的な健康の保持に必要な存在である(プレスリリースより引用)

(画像はカナダ歯科衛生士会の公式サイトより)

▼外部リンク

カナダ歯科衛生士会 プレスリリース
http://www.cdha.ca/

カナダ歯科衛生士会
http://www.dentalhygienecanada.ca/