『自律神経を整えて病気を治す!口の体操「あいうべ」』11月14日刊行
株式会社マキノ出版は、新刊『自律神経を整えて病気を治す!口の体操「あいうべ」』を11月14日に刊行した。定価は950円(税込)。著者は内科医でみらいクリニック院長の今井一彰氏。
今井氏は口呼吸が体に様々な弊害をもたらしていると気づき、口呼吸から鼻呼吸に変える口の体操「あいうべ」を考案、病気の治療に役立ててきた。

本当は怖い「口呼吸」
口呼吸に頼っていると口の中が乾燥してしまう。歯周病菌など口の中の細菌は乾いた環境で繁殖しやすいため、虫歯や歯周病などになりやすくなってしまう。
口呼吸が招くのは口の中の病気だけではない。今井氏によれば、アレルギーや消化器官、心の病気まで招くという。
「あいうべ」のやり方をイラストと写真で紹介
同書では口呼吸の弊害、口呼吸と鼻呼吸の大きな違い、口の体操「あいうべ」について説明する。
「あいうべ」のやり方についてはもちろん、「あいうべ」で様々な病気が改善した症例などをイラストや写真を多用してわかりやすく紹介する。また「あいうべ」の指導を行う医療機関のリストも掲載。
付録には「あいうべ」が楽しく実践できる30日間チェックポスターなどが付く。
(画像はプレスリリースより)
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株式会社マキノ出版 プレスリリース
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