歯科用の3Dアニメーションソフトを発売開始
株式会社ナルコームは、10月22日、歯科用3Dアニメーションソフト「デンタルカルチャーVersion.5」の発売を開始したことを発表した。
主に歯科医院向けで、治療の説明をする際、患者にわかりやすく症状を説明するために開発された。
3Dアニメーションや静止画で伝わりにくい治療内容も鮮明に
当ソフトを用い、歯周病や虫歯等の症状を3Dアニメーションや静止画を用いて表示することで、患者が症状や治療内容について十分に理解することが可能となる。
歯科医師と患者の間の口頭のコミュニケーションにおいて、説明しにくいところや伝わりにくい部分について軽減することができる。
待合室のモニターでも歯科に関する情報を提供
当ソフトには、3Dアニメーションが185点、静止画186点の合計371点を内臓、歯科に関する様々な内容が含まれている。
また付属品として、これらの主要コンテンツを、待合室や歯科医院内のモニターで表示させ、繰り返し流す機能を持つDVDもある。
表示させる内容をあらかじめ設定しておくことで、待ち時間を有効に活用することが可能となる。
(画像はプレスリリースより)
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株式会社ナルコーム プレスリリース
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