歯周病と糖尿病って関係あるの?

サンスター「糖尿病とうまくつきあう」からだとお口の健康セミナー開催

サンスター株式会社は、2015年11月23日(月・祝)徳島グランヴィリオホテルにおいて、市民公開講座「『糖尿病とうまくつきあう』からだとお口の健康セミナーin徳島」を開催する。定員300名、参加費無料。応募者多数の場合には抽選となる。

応募は葉書、FAXまたはインターネットで行う。締切は11月13日(金)必着。詳細は外部リンク「徳島新聞WEB」参照。

糖尿病患者に生活習慣改善のための実践的なノウハウや、糖尿病の合併症でもある歯周病対策、運動促進などの健康情報を、専門家の講演やパネルディスカッションを交えて紹介するセミナーである。

またセミナー会場にはオーラルケア製品の展示や、健康食品の試食、歯科相談コーナーなどが併設される。

歯周病と糖尿病

歯周病は糖尿病の合併症として知られている。糖尿病で高血圧状態が続くと、免疫作用が低下し感染症にかかりやすくなる。当然、細菌感染によって引き起こされる歯周病にもかかりやすくなってしまうのだ。

また歯周病になると、歯茎の中で炎症性物質が作られるようになる。炎症性物質はインスリンの働きを妨げ、歯周病を悪化させる可能性がある。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

サンスター株式会社 プレスリリース
http://jp.sunstar.com/company/

徳島新聞WEB 
http://www.topics.or.jp/health/