歯周病など健康に関する3大学合同シンポジウムが開催

健康に関する3大学合同シンポジウムが開催

福岡県にある中村学園大学は、10月13日、福岡市西南部に位置する3つの大学と合同で、歯周病に関する内容等健康に関する3つの講演からなる「第11回3大学合同シンポジウム」を行うことを発表した。

同シンポジウムを開催する大学は中村学園大学の他、福岡大学、福岡歯科大学の3大学。日時は、11月7日(土)13時半から16時で、場所は中村学園大学1号館10階大講義室で行われる。

健康増進のための地域連携がテーマ

今回のシンポジウムは、健康増進をテーマとし、地域の連携を目的とするもの。効果的な健康に関する知識や知恵、歯周病が招く恐れがある症状や疾患について講演される。また、減塩に向けての取り組みの紹介もある。

3大学の専門性を活かした講演内容

同シンポジウムを開催する3大学が、それぞれの専門性を活かし、「教育、研究、地域との交流」について各種活動の内容紹介や、情報の共有を行う。

同シンポジウムは、2部構成となっており、第1部は、各大学講師による講演、第2部は、公開討論となっており、来場者と講師の質疑応答が行われる。なお、入場は無料。

(画像はニュースリリースより)

▼外部リンク

中村学園大学 ニュースリリース
http://www.nakamura-u.ac.jp/