歯のホワイトニングについての情報を発信
東京の日本橋にある日本橋グリーン歯科は、9月21日、歯のホワイトニングについての情報をホームページ上に発信した。
ホワイトニングとは、たばこの喫煙によって付着したヤニやお茶やコーヒーを摂取することによる茶渋などの着色汚れや、歯に表面に付いてしまった色素を取り除くことである。
歯科医院でのホワイトニングは歯を削らないので、歯の寿命を短くしない
ホワイトニングの方法は、多くの選択肢があるが、歯を削る方法を選択する場合は歯の寿命が短くなるから注意が必要だ。
歯科医院でホワイトニングをする場合は、一般的に歯を削らず、漂白剤で白くする。
また、用いる漂白剤は、歯肉炎の薬から生まれたものであり、安全なもの。
よって、歯を漂白しても歯がボロボロになるなどの悪影響はない。
ホワイトニングがもたらす良い効果
ホワイトニングを行うと、歯が白くなるだけでなく、様々な良い効果がある。
口腔内の病気の原因になる歯周ポケットが減少し、細菌の数を減らすことができる。また、歯垢が付着しにくくなる。
なお、ホワイトニングは健康保険の対象ではなく、自費診療の扱いだ。
（画像は日本橋グリーン歯科の公式サイトより）
▼外部リンク
日本橋グリーン歯科 ニュースリリース
http://www.kasahara-green.com/
