乳酸菌LS1を配合した「スーパークリッシュ」の分包タイプが新発売

口腔内の健康管理

フレンテ社が口腔内の健康を考えた「スーパークリッシュ」の分包タイプを発売する。

プロバイオティクスを世界で初めて口腔内に応用した同製品は、1粒に約2億8000万個の乳酸菌LS1を配合する。これによって細菌バランスが整い、口腔内環境を正常化するタブレットだ。ネバネバや臭いの対策に効果がある。

2004年の発売以来、人気のボトルタイプだったが、今回要望に応えるかたちで分包タイプの登場となった。従来型とちがい置き場所を選ぶ必要がなく、外出・旅行時には携帯しやすい。1粒ずつのパウチ包装で湿気も防ぐ。1箱40g(60袋入り)、通常価格4900円(税込)。

乳酸菌LS1とは

同社は東海大学医学部の古賀泰裕教授との共同研究で口腔内で働く乳酸菌を開発した。プロバイオティクスの考えを口腔内に応用したもので日本歯周病学会の学会誌賞を受賞するなど、医学・歯学分野で注目されている。これを美味しくなめる健康食品「スーパークリッシュ」として製品化した。

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フレンテショップ
http://shop.frente.co.jp/index.php