ユーカリ抽出物『マクロカルパールC』に歯周病予防効果あり

ロッテと大阪大学の研究者が発表

株式会社ロッテは、ユーカリ抽出物とその効果成分『マクロカルパールC』に歯周病予防効果があると立証されたとして、研究発表会を行った。

壇上に立ったのは、研究に携わった大阪大学 天野敦雄教授、株式会社ロッテ中央研究所基礎研究部部長 大澤謙二、大阪大学 永田英樹准教授の3名。

発表会では、『ユーカリ抽出物の効果成分について』『ユーカリ抽出物配合のガムの歯周病予防効果について』という題目で講演が行われた。

ユーカリ抽出物『マクロカルパールC』とは?

ユーカリ抽出物『マクロカルパールC』をはじめとするユーカリポリフェノール類には、歯周病予防の効果がある。

特に『マクロカルパールC』は、「歯周病菌への抗菌作用」や「歯垢形成の酵素を阻害する働き」が強く、歯周病を予防する。

また『マクロカルパールC』は、歯周病菌への抗菌作用が強い割に、口腔内の細菌叢や腸内細菌叢への影響が少ない。つまり安心して口に入れることができるのだ。

ユーカリ抽出物配合ガムの摂取実験

大阪大学では、歯肉炎を有する20代~40代に、『マクロカルパールC』などのユーカリ抽出物を配合したチューインガムを摂取する比較実験が行われた。

結果、ユーカリ抽出物には「歯垢の蓄積」「歯肉の炎症」「歯肉からの出血」が抑えられ、「歯周ポケットの深さ」が改善されたことが、数値から明らかになった。

この実験から、ユーカリ抽出物は歯周組織の健康維持・増進に有益と考えられる。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

株式会社ロッテ プレスリリース
https://www.atpress.ne.jp/news/68939