特定保健用食品ガム「POs-Ca」で、初期虫歯を撃退!

酸性化した口内を中性にもどす働き

江崎グリコ株式会社では、歯に浸透しやすいカルシウム成分を配合した特定保健用食品のガム「POs-Ca(ポスカ )」を発売中だ。

食事をすると口内が酸性化し、歯からカルシウムが少しずつ失われていく。それが続くと「初期虫歯」の状態となるが、「POs-Ca」は、酸性になった口の中を中性にもどし、カルシウムが溶け出すのを抑える働きがある。

再石灰化・再結晶化

さらに「POs-Ca」は、カルシウムの浸透をたすけ、初期虫歯になりかけている部分を再石灰化・再結晶化してくれる。毎日歯磨きセットを持ち歩き、ランチタイムのあとは歯磨きを怠らないという口中ケアに敏感な人には、ピッタリのガムだ。

「POs-Ca」の成分は“リン酸化オリゴ糖カルシウム”。虫歯の原因となる酸をつくらない北海道産じゃがいも由来の食品素材。しかもだ液に溶けやすい水溶性カルシウムのため、効率的にカルシウムを補給できる。

日本の科学研究施設「SPring-8(スプリングエイト)」でおこなわれた実験では、「POs-Ca」ガムをかむと、歯のエナメル質から細かな結晶が失われた状態の初期虫歯を、再結晶化することが実証されている。

3種類の味が楽しめる

味は、クリアミント、ライチカモミール、グレープの3種類。チャック付きパウチ「フラットスタイル」と、リクローズチャック付きで机の上に立てておける「エコパウチ」がある。

口内環境が気になる40代以上の男女、子育て中の30~40代の主婦を対象としている。

▼外部リンク

江崎グリコ株式会社 ニュースリリース
http://www.ezaki-glico.com/news/2015/0521/index.html