歯周病菌に対する脅威の除菌力!木曽檜歯磨きジェル発売

歯周病菌の代表格であるジンジバリス菌を除菌

有限会社トロフィー佐藤は、2015年6月15日に「木曽檜歯磨きジェル」を発売する。

同商品は木曽ヒノキ蒸留水を成分の約80%に用いたもの。木曽ヒノキ蒸留水は、歯周病菌の代表格であるジンジバリス菌を5分以内に99.9%除菌し、虫歯菌であるミュータンス菌も60分以内に99.9%除菌する力がある。

同商品は、木曽ヒノキ蒸留水の力で効果的にジンジバリス菌を除菌できる歯磨きジェルである。

内容量は50gで、約200回プッシュできる。価格は税別1800円。初回は約5,000本の予約限定販売だが、10月までに月産50,000本の生産体制になる。

歯周病とジンジバリス菌

15歳以上の歯周病患者は3700万人と言われる。歯周病は歯を失う原因になり、口臭の原因にもなる厄介な病気である。

また朝起きた時、口の中がネバネバしていることがあるだろう。あれは歯周病菌の代表格であるジンジバリス菌などが口の中で増殖しているためだ。

さらに近年では歯周病が悪化してジンジバリス菌が全身に回ると、心筋梗塞や脳梗塞になりやすくなることが分かっている。特に免疫力が低下し、歯周病になりやすい高齢者には注意が必要だ。

ジンジバリス菌の除菌は、歯を守り、口臭を防ぐだけでなく、命を守ることにもつながるのである。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

有限会社トロフィー佐藤 プレスリリース
http://prw.kyodonews.jp/opn/release/201505110043/

木曽檜歯磨きジェル
http://www.kisohinoki300.com