2014年10月から販売している電動ハブラシの、ブラウンオーラルBプラチナ・ブラック7000(D365356X)を使用した検証プロジェクト(イベント名・Oral-B 歯垢除去検証プロジェクト)が、2015年2月5日よりウェブで公開されている。
同商品は、ブラウンの歴史上最高レベルの技術が詰め込まれており、ドイツの工学技術が基本となっている。丸型回転をして歯を磨く仕組みだが、歯科クリーニング器具と同じだ。
それに加え、特許技術であるブラシ先が16度傾斜しているマルチアクション(縦だけで無く横にも動く、全方位をカバーする動き)ブラシを採用しているが、これにより歯茎のキワの歯垢除去力は最大99.8%も向上しているとのこと。(6週間の継続使用の場合)
動画は優れた歯垢除去力を実証する内容だ。左右約8,800回・上下約40,000回という回数を、1分間で磨くことが出来ている様子が紹介されており、驚異的な超高速運動であることがわかる。
また、同商品は世界初のBluetooth機能が搭載されている。それによりスマートフォンとの連携が可能となっており、自分の歯磨きの状態が分かるようになっている。
同商品の前衛的で洗練されたデザインは、ディター・ラムス氏によるもの。彼の作品は、世界各地で巡回展や常設展も行われるレベルである。
一目見れば、ブラウン社の製品であることがわかるが、彼の手によるものだ。
蛇足だが、アップル社iPhone等のデザインは、彼の若き日のオーディオ機器デザインに酷似している点が多い。アップル社のデザイナー、ジョナサン・アイブに影響を与えた人物とされる。
同商品は、圧倒的機能により、歯垢除去を行えることにより、歯周病と深く関係する歯茎のプラーク除去がきちんと行える。
そして洗練されたデザインも相まって、手に入れて使用するだけで気分まで高揚しそうな一品である。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
Oral-B 歯垢除去検証プロジェクト特設サイト
http://oralb.braun.co.jp/products/oral/black/top.html